生き方や考え方、社会的教訓を教えてくれる「私たちの実録日記」
「私たちの実録日記」
今日ご紹介するのチャンネルは「私たちの実録日記」
子どもや若者の身に起こった出来事を、アニメーションで紹介しています。主人公の話口調で動画が進んでいくので、ラジオのように音声だけで聞いてもおもしろいです。
代表的な動画
最初に見た動画です。父親が何かのトラブルに巻き込まれてしまい、そこから生活が変わってしまったというお話です。コメント欄には、証人保護プログラムで守られているのではないかとコメントされていました。
証人保護プログラムとは
法廷や諮問委員会で、証言者を被告発者による制裁から保護するために設けられた制度である。本制度はマフィアの「血の掟」によるお礼参りから証言者を保護する目的で設けられた。
該当者は裁判期間中、もしくは状況により生涯にわたって保護されることとなる。その間、住所の特定されない場所に、アメリカ合衆国連邦政府極秘で最高レベルの国家機密で居住する。その際の生活費や報酬などは全額が連邦政府から支給される。内通者により居所が知られないとも限らないので、パスポートや運転免許、果ては社会保障番号まで全く新しいものが交付され完全な別人になる。
なお、被保護者の中でもとりわけ、アメリカ合衆国の国益に多大なる貢献をしたものは、相当裕福な経済的援助を受けることもある。居住の場所は、アメリカ合衆国内にとどまらず、ラテンアメリカ各国や、在外のアメリカ軍基地内、EU領内などのNATO軍の官舎等が割り当てられることも多々ある。
カリフォルニア州、ニューヨーク州、テキサス州などでは、さらに州独自の証人保護プログラムも備えている。証人保護プログラム - Wikipedia
このチャンネルは、子どもたちの社会勉強や教訓になる部分も多いかもしれません。以下にて他の動画もご紹介します。
好きな動画
「お金を作る」というのは、ビジネスの仕組みやどうやれば儲けられるのか、ということです。
主人公の男の子はとても貧しく、ボロボロの靴を履いていました。彼は新しい靴を買うためにお金を稼ごうと考えます。そして“宿題”を使って教室でビジネスを始めました。
「考えることが楽しい」「仕組みを作ることが楽しい」そうして新しいビジネスが生まれていく、ということを教えてくれる動画です。
この動画を見て真っ先に思い出したのが「リーガル・ハイ2の第3話」です。
「人の美醜をあれこれ言うのは不謹慎!」というようなことを、ガッキー演じる黛弁護士が言っていた記憶があります。
しかしこの動画の彼女は自らが「私はブス」と言い、それを誇っているのです。
この動画の最終的なオチとしては、女芸人が自分の見た目で笑いを取る、といった具合でしょうか。
自分で自分をブスということには、時に疑問を持つこともありますが、彼女自身がポジティブに捉えているのならばそれに越したことはありません。
先述の通り、人の美醜を他人があれこれ言うべきではないのです。「リーガル・ハイ2第3話」では、このようなセリフもあります。
ブスはね、ブスなりに自分の顔が好きなの。でも周りがそうさせてくれないんだもん仕方ないじゃない!
自分の顔を好きでいること、明るくポジティブなこと、それが何より大切ですよね!
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